過去の不具合情報Old Bug Information

Windows: セキュリティソフト「Avast!」でウィルスが誤検出される

2009/04/17
最新定義ファイルでは誤検出されないようです。

2008/08/14
無料セキュリティソフト「Avast!」2008年8月13日以降の定義ファイルでMiNDPiECE.exeからウィルス「Win32:Trojan-gen {Other} 」が誤検出され、起動&インストールできない、というご報告がありました。

改めてオンラインでウィルスチェックを行いましたところ(VirusTotal)、
最新定義ファイルでは次の結果となりました。

ウィルスを検出したプログラム: Avast!, GData(計2プログラム)
検出しないプログラム: カスペルスキー, ウィルスバスター, AVG, McAfee, NOD32,
            Symantec, TrendMicro, その他(計33プログラム)

現在のところAvast!, GDataでの誤検出の原因は不明です。

回避法:
Avast!、GData等のプログラムを使用しないか、
マインドピースを検査から除外することで起動&インストールいただけます。

 [ Avast!でウィルス検査から除外する方法 ]

 1. タスクトレイのAvastアイコン「a」をクリック
 2. 左のリストから「標準シールド」をクリック
 3. 「高度な設定」をクリック
 4. 「追加設定」タブをクリック
 5. 「追加」をクリックし、
 6. インストール場所「C:¥PROGRAM FILES¥MINDPIECE¥*」を入力

Windows: デスクトップから書類を起動できないときがある

2008/05/30
Release3 b428 にて改善しました。

2008/02/01
デスクトップなどからダブルクリックで書類を起動しても、固まって起動できないときがある。
多数ファイルを同時に開こうとする場合に発生頻度が高いとの報告あり。

回避法:
書類をダブルクリックせずに、マインドピースのファイルメニューの「開く...」を使用してください。

Windows: 印刷に失敗することがある その2

2008/05/30
Release3 b428 にて改善しました。

2008/02/01
一部のWindows環境でプリント時に「Microsoft Visual C++ Runtime Library - Runtime Error!」が発生し印刷できない。このとき、印刷中の画面で日本語が文字化けしている。

回避法:
ファイル名に日本語を使用しないようにしてください。

Windows: 長時間使い続けると描画がおかしくなることがある

2008/05/30
Release3 b428 にて改善しました。

2008/02/01
一部のWindows環境で、長時間使っているとピースが黒く表示されたり画面が更新されなくなることがある。特定の操作でメモリリークが発生している可能性あり。原因究明中。

回避法:
マインドピースを再起動することで復活するようです。たいへん不便ではありますが、こまめに再起動することをお勧めします。

Windows: 「デスクトップを表示」でフリーズ

2008/05/30
Release3 b428 にて改善しました。

2008/02/01
タスクバーの「デスクトップを表示」または「Winキー + D」操作をすると、フリーズしてしまう。

回避法:
タスクバーの「デスクトップを表示」または「Winキー + D」操作を使用しないでください。

Mac OS X 10.5 (Leopard) で日本語入力できない

2007/11/03
Release2 b167 にて修正しました。

2007/10/27
Mac OS X 10.5 で日本語入力ができない、という不具合が報告されています。
この問題は現在調査中です。

この問題の回避法:
確実な回避法は見つかっていません。

Windows環境で印刷に失敗することがある

2007/12/28
Release3 b293 にて修正しました。

2007/10/27
一部のWindows環境でプリント時に、
  ・解像度が荒く印刷される
  ・印刷中にフリーズする
  ・印刷に時間がかかる
  ・PDF出力できない
という不具合が報告されています。

考えられる原因:
マインドピースはワードやエクセルなど一般的なテキスト系ソフトなどと異なり、データをすべて画像として管理します。その結果、印刷データはすべてビットマップとなるため、印刷により多くのメモリが要求されます。

特にポストスクリプトプリンタや、画質優先設定のインクジェットプリンタなど、解像度が高い環境の場合、内部の画像データが拡大され、メモリ不足やCPUの処理を奪うなどの現象が発生してしまうものと考えられます。

この問題の回避法:
 1、プリンタドライバの設定から解像度を144dpi〜300dpiまで落として印刷する
   →プリンタによってはうまく印刷できる場合があります。
 2、「ファイルメニュー>パブリッシュ」より画像として書き出し、画像編集ソフトで印刷する
   →72dpiに固定されてしまうため、荒くなってしまいますが・・

一部のWindows環境で印刷時に強制終了

2007/05/14
Release2 b161 にて修正しました。

2007/05/08
一部のWindows環境で、ファイルメニューより「ページ設定」および「印刷」を選択すると強制終了するようです。この問題に遭遇された方はお手数ですが、上記「お問い合わせフォーム」よりバグレポートをお寄せください。みなさんのご協力をお願いいたします!

この問題の回避法:
問題発生後、コンピュータを再起動すると直るという報告があります。
確実な回避法は見つかっていません。

一部のWindows環境でのフォント関係の不具合

2007/05/14
Release2 b161 にて対処しました。
対処:
フォントメニューを最大600に制限することで、メニューが機能しなくなる状態を回避しました。このバージョンで同様の問題が発生する方は詳しい情報をおよせください。

2007/02/28
一部のWindows環境で、ピースメニューの「フォント」以下チェックボックスやいイメージ、リンク、ラベル等の設定が効かないという問題が発生しているようです。この問題に遭遇された方はお手数ですが、上記「お問い合わせフォーム」よりバグレポートをお寄せください。みなさんのご協力をお願いいたします!

この問題の回避法: カスタムフォントを多数インストールされている場合、フォント数を減らすことで直るという報告がありますが、確実な方法は見つかっていません。

Mac OS X 10.4.9 で半角が二重入力される不具合

2007/03/18
Release2 b155 にて修正しました。

2007/03/14
Mac OS X 10.4.9 でテキストを入力する時、半角入力すると文字が二重入力される不具合が発生しています。開発に使用しているソフトのバグと思われるため、アップデート待ちの段階です。10.4.9 をお使いのみなさまにはご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちください。

この問題の回避法:
 半角入力を避け、全角で入力するようにしてください。
 半角を入力したいときは、全角で入力後「Control + ;」で半角に変換されます。